【材料】大崎電が後場マイナスに転じる、上期営業利益は計画下振れ最終損益も赤字に転落
大崎電 <日足> 「株探」多機能チャートより
スマートメーターは順調に推移したものの、賃貸物件向けスマートロックやソリューション・サービスなどの売り上げが従来予想を下回った。また、海外計測制御事業で電子部材調達に起因する生産の遅れなどがあったことも響いたとしている。
なお、22年3月期通期業績予想は、スマートメーターの電子部材の調達に支障をきたしており、その影響の合理的な算定が困難であるとして未定に修正している。
出所:MINKABU PRESS