【材料】ファイバーGは大幅反発、国内大手証券が投資判断を「3」から「2」へ引き上げ
ファイバーG <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、マンションISP市場の好調の好調や、ビジネスユース事業における新規事業への期待、会計影響懸念の後退などを評価。22年6月期は、ビジネスユース事業における医療施設向けWi-Fiなど新規事業の収益貢献を見込むほか、21年6月期第4四半期に見られたコスト削減効果による収益性の向上を考慮し、営業利益予想を15億3000万円から17億7200万円へ引き上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS