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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、アンジェス、バリュエンスが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 27日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.48ポイント安の1136.56ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は143、値下がり銘柄数は196となった。

 個別ではスタジオアタオ<3550>、イルグルム<3690>、FFRIセキュリティ<3692>、エコモット<3987>、UUUM<3990>など26銘柄が年初来安値を更新。アンジェス<4563>、バリュエンスホールディングス<9270>、ラキール<4074>、きずなホールディングス<7086>、メドレー<4480>は値下がり率上位に売られた。

 一方、グローバルウェイ<3936>がストップ高。ランディックス<2981>、ジェイグループホールディングス<3063>、サンワカンパニー<3187>、シンメンテホールディングス<6086>、シック・ホールディングス<7365>は年初来高値を更新。BCC<7376>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、日本電解<5759>、コンフィデンス<7374>は値上がり率上位に買われた。

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