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【市況】日経VI:小幅に上昇、株価下落も底堅く朝方の警戒感は次第に緩和

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は29日、前日比+0.06pt(上昇率0.34%)の17.58ptと小幅に上昇した。なお、高値は18.70pt、安値は17.46pt。今日の東京株式市場は売りが先行。日経225先物は下落し、日経VIは上昇して始まった。取引開始後に日経225先物は下げ幅を拡大したが、売り一巡後はさらに下値を売り急ぐ動きはなく、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは朝方に高まった後は次第に緩和し、日経VIは上昇幅を縮める動きとなり、取引終了前に一時低下に転じる場面もあった。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

《FA》

 提供:フィスコ

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