【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日続落、ワンプラ、海帆が売られる

　21日大引けの東証マザーズ指数は前週末比21.40ポイント安の1155.77ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は55、値下がり銘柄数は300となった。

　個別ではフィット<1436>、総医研ホールディングス<2385>、アスカネット<2438>、タスキ<2987>、ドリコム<3793>など41銘柄が年初来安値を更新。ワンダープラネット<4199>、海帆<3133>、ＺＵＵ<4387>、ファンペップ<4881>、ベビーカレンダー<7363>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、ＡＳＪ<2351>、ユナイテッド<2497>、バルニバービ<3418>、ＧＭＯリサーチ<3695>など7銘柄が年初来高値を更新。ハウテレビジョン<7064>、ブティックス<9272>、ブリッジインターナショナル<7039>、インフォネット<4444>、ＢｕｙＳｅｌｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース