【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、サイジニアが一時S高

　7日大引けの東証マザーズ指数は前日比2.35ポイント高の1228.01ポイントと反発。値上がり銘柄数は196、値下がり銘柄数は142となった。

　個別ではサイジニア<6031>が一時ストップ高と値を飛ばした。海帆<3133>、ＬｅＴｅｃｈ<3497>、霞ヶ関キャピタル<3498>、リネットジャパングループ<3556>、ユニフォームネクスト<3566>など15銘柄は年初来高値を更新。ココペリ<4167>、スパイダープラス<4192>、メディカルネット<3645>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、ＡＳＪ<2351>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ソーシャルワイヤー<3929>、Ｓｈａｒｉｎｇ　Ｉｎｎｏｖａｔｉｏｎｓ<4178>、シック・ホールディングス<7365>が年初来安値を更新。シンメンテホールディングス<6086>、Ｗｅｌｂｙ<4438>、ｒａｋｕｍｏ<4060>、東京通信<7359>、プレミアアンチエイジング<4934>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース