【材料】カネ美食品が3日続伸、21年2月期最終損益は一転黒字で着地
カネ美食品 <日足> 「株探」多機能チャートより
テナント事業で、コロナ禍で変化する顧客ニーズに対応するために販売ピークの前倒しに合わせた運営計画の見直しを行うことで値引ロス及び廃棄ロスの低減につながり、売上総利益率が向上したことに加えて、外販事業で生産拠点の活用方法の見直しを行ったことなどが寄与。これにより、売上高は767億4000万円から755億2900万円(同10.8%減)に下振れたものの、利益は計画を上回ったとしている。
出所:MINKABU PRESS