【材料】テクノプロH、未定としていた21年3月期は営業増益で11円増配を見込む
テクノプロH <日足> 「株探」多機能チャートより
新型コロナウイルス感染症は予断を許さない状況が続いているが、上期で技術系人材サービスに対する需要が堅調に推移したことに加えて、経費削減効果も寄与する見通し。なお、第2四半期累計(20年7~12月)決算は、売上高794億5100万円(前年同期比0.5%増)、営業利益96億8000万円(同17.7%増)、純利益66億2300万円(同17.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS