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【注目】前日に「売られた株!」総ザライ ―本日への影響は?―

コシダカHD <日足> 「株探」多機能チャートより

■コシダカHD <2157>  400円 (-25円、-5.9%)

 東証1部の下落率8位。コシダカホールディングス <2157> が続急落。12日の取引終了後、第2四半期累計(20年9月-21年2月)連結業績予想について、売上高を169億4400万円から134億6400万円(前年同期比60.4%減)へ、営業損益を4億円の黒字から20億5400万円の赤字(前年同期48億8000万円の黒字)へ、最終損益を2億円の黒字から11億100万円の赤字(同34億2500万円の黒字)へ下方修正し、4円を予定していた中間配当を2円としたことが嫌気された。従来予想発表時には、コロナ禍第2波が収束に向かい客数が回復傾向にあったものの、10月下旬から感染者数が顕著に増加したことを受けて客足が徐々に遠のき、最大商盛期である12月の売り上げ客数が前年の半数近くに落ち込んだことなどが要因。また、21年1月7日に緊急事態宣言が再発出され、事業環境が想定していた状況から一変していていることも響くとしている。同時に発表した第1四半期(9-11月)決算は、売上高65億4600万円(前年同期比58.0%減)、営業損益9億8300万円の赤字(前年同期10億7300万円の黒字)、最終損益5億6500万円の赤字(同7億円の黒字)だった。なお、21年8月期通期業績予想は引き続き未定としている。

■オリンパス <7733>  2,067.5円 (-79円、-3.7%)

 オリンパス <7733> が大幅反落。大株主のバリューアクト・キャピタル・マスター・ファンドが12日の取引終了後、財務省に変更報告書を提出したことで、バリューアクトと共同保有者のオリンパス株式保有割合が5.04%→4.01%に減少したことが判明しており、需給悪化懸念が生じたもよう。なお、報告義務発生日は1月4日となっている。

■日経Dインバ <1357>  458円 (-9円、-1.9%)

 NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信 <1357> [東証E]が4日続落となり、連日で上場来安値を更新した。日経平均株価と逆方向に連動するETFで価格変動率はマイナス2倍に基本設定されている。個人投資家の売り買いが活発だが、ポイントとなっているのは信用買い残が高水準に積み上がっていること。日経平均の上げが行き過ぎとみて今後下落すると読む個人投資家が多く、信用取引を活用して日経Dインバを買い込んでいる。信用買い残は直近データで再び増勢にあり、1億1400万口を超えている。対して売り残はその45分の1にあたる250万口弱に過ぎない。個人投資家の現在の相場に対する高値警戒感の強さを物語っているが、現実は日経平均の上値追いが止まらない状況が続いている。

■GAテクノ <3491>  2,660円 (-35円、-1.3%)

 GA technologies <3491> [東証M]が続落。同社は4日取引終了後、公募増資を発表しており、13日から発行価格決定期間に入ったことから、警戒感が出た様子だ。同社は435万株の公募と上限65万2500株のオーバーアロットメントの売り出し・第三者割当増資を予定している。

※13日の下落率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース

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