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【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、細火工、清和中央HDが売られる

日経JASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
 4日前引けの日経ジャスダック平均は前営業日比0.99円安の3718.42円と3日ぶり反落。値上がり銘柄数は260、値下がり銘柄数は354となった。

 個別ではグローバルインフォメーション<4171>、東和ハイシステム<4172>、ジオコード<7357>が昨年来安値を更新。細谷火工<4274>、清和中央ホールディングス<7531>、大日光・エンジニアリング<6635>、タウンニュース社<2481>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>は値下がり率上位に売られた。

 一方、三光産業<7922>、太洋物産<9941>がストップ高。ルーデン・ホールディングス<1400>、プラコー<6347>は一時ストップ高と値を飛ばした。INEST<3390>、ジェクシード<3719>、フィスコ<3807>、エイジス<4659>、川崎地質<4673>など13銘柄は昨年来高値を更新。テラ<2191>、テーオーホールディングス<9812>、ディーエムソリューションズ<6549>、不二精機<6400>、アイビー化粧品<4918>は値上がり率上位に買われた。

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