【材料】スキヤキの第3四半期営業利益は84%増
スキヤキ <日足> 「株探」多機能チャートより
主力のプラットフォーム事業で、FC(ファンクラブ)サービスの成長やECサービスの売り上げが増加したことが牽引役となった。一方で、O2O事業はセグメント損失となったほか、人件費への積極投資を中心とした販管費の増加があったものの、売り上げ増がカバーした。
なお、21年1月期通期業績予想は、売上高49億5000万円(前期比1.0%増)、営業利益1億5000万円(同50.2%増)、純利益3500万円(前期2億2500万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS