【材料】システナが続伸、北九州で実施された自動運転バスの実証実験でソフト開発を支援
システナ <日足> 「株探」多機能チャートより
今回行ったソフト開発支援は、BOLDLY(東京都千代田区)から業務の一部を受託して行ったもので、20年10月22日から11月29日に実施。交差点の安全性として、「信号情報提供システム」及び「危険情報提供システム」と車両との連携や、走行の安定性として、GPS電波が入りにくくなる区間に磁器マーカを埋設し、車両と連携する実験を行ったという。また、同社は複数の車両を制御し、Dispatcherと連携するためのソフトウェア(ライブラリ)の開発についても支援を行ったとしている。
出所:MINKABU PRESS