【材料】富士ソフトが大幅反落、第3四半期2ケタ営業増益も材料出尽くし感強まる
富士ソフト <日足> 「株探」多機能チャートより
ライセンス販売を中心にプロダクト・サービスが好調に推移したことに加えて、組込/制御系ソフトウェアで社会インフラ系が、業務系ソフトウェアでインターネットビジネス分野やシステムインフラ構築が堅調に推移したことが牽引した。
なお、20年12月期通期業績予想は、売上高2380億円(前期比3.0%増)、営業利益136億円(同2.5%増)、純利益80億円(同2.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS