【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は続落、カオナビ、関通が一時S安

　22日前引けの東証マザーズ指数は前日比51.57ポイント安の1267.37ポイントと続落。値上がり銘柄数は36、値下がり銘柄数は287となった。

　個別ではカオナビ<4435>、関通<9326>が一時ストップ安と急落した。ヘッドウォータース<4011>、アクシス<4012>、日通システム<4013>、ニューラルポケット<4056>、トヨクモ<4058>など6銘柄は年初来安値を更新。テノ．ホールディングス<7037>、Ｗｅｌｂｙ<4438>、ＨＥＮＮＧＥ<4475>、フーバーブレイン<3927>、サーバーワークス<4434>は値下がり率上位に売られた。

　一方、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>がストップ高。サンワカンパニー<3187>、アイリッジ<3917>、マネーフォワード<3994>、バルテス<4442>、イトクロ<6049>など6銘柄は年初来高値を更新。バンク・オブ・イノベーション<4393>、日本ホスピスホールディングス<7061>、アスカネット<2438>、ＣＹＢＥＲＤＹＮＥ<7779>、ファンデリー<3137>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース