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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、識学、GMO-FGが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 16日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.59ポイント安の1326.12ポイントと続落。値上がり銘柄数は94、値下がり銘柄数は220となった。

 個別ではタスキ<2987>、rakumo<4060>、日本スキー場開発<6040>が年初来安値を更新。識学<7049>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、ティアンドエス<4055>、オークファン<3674>、ユナイトアンドグロウ<4486>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ビザスク<4490>、グッドパッチ<7351>がストップ高。農業総合研究所<3541>、JIG-SAW<3914>、スマレジ<4431>、フリー<4478>など6銘柄は年初来高値を更新。GMO TECH<6026>、関通<9326>、ティーケーピー<3479>、JMC<5704>、総医研ホールディングス<2385>は値上がり率上位に買われた。

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