【材料】日本金属はS高、ウイルス対策マグネシウム製フックにマグネシウム合金帯が採用
日金属 <日足> 「株探」多機能チャートより
新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、手すり、ドアノブ、エレベーターのボタン、電車やバスのつり革の利用を控えるなどタッチレスの需要が高まっている。こうしたなか、今回発売される「マグクリーン」には、2002年に日本金属が世界で初めて量産化に成功し、モバイル機器や介護用品などの幅広い分野で製品の軽量化、高強度化を実現した実績のあるマグネシウム合金圧延材 AZ31Bが採用されている。
出所:MINKABU PRESS