【材料】内田洋行は急反落、21年7月期営業17%減益見通しと減配を嫌気
内田洋 <日足> 「株探」多機能チャートより
同社では、新型コロナウイルスによる景気の落ち込みの影響は懸念されるものの、「GIGAスクール構想」需要が本格化することで教育ICTの売り上げが大きく拡大すると予想しており、売上高は同19.8%増の2400億円とした。なお、合わせて発表した20年7月期の連結決算は、売上高2003億700万円(前の期比21.9%増)、営業利益72億4200万円(同89.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS