【材料】ファストロジが急反騰、20年7月期営業利益の計画上振れと自社株買いを好感
ファストロジ <日足> 「株探」多機能チャートより
新型コロナウイルス感染症の影響で広告掲載サービスが減少し、売上高は17億4300万円から16億7100万円(同2.1%減)に下振れたが、経費削減を図ったことが利益を押し上げた。
同時に、20万株(発行済み株数の1.75%)、または1億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されているようだ。取得期間は8月24日から11月30日まで。株価の観点及び株主還元のためとしている。
出所:MINKABU PRESS