【市況】日経平均18日大引け＝続落、45円安の2万3051円

　18日の日経平均株価は前日比45.67円（-0.20％）安の2万3051.08円と続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は958、値下がりは1124、変わらずは90。

　日経平均マイナス寄与度は9.69円の押し下げでＴＤＫ <6762>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が9.26円、アドテスト <6857>が7.18円、エーザイ <4523>が6.96円、アステラス <4503>が6.73円と並んだ。

　プラス寄与度トップはエムスリー <2413>で、日経平均を18.09円押し上げ。次いで東エレク <8035>が11.85円、中外薬 <4519>が6.78円、日東電 <6988>が3.59円、バンナムＨＤ <7832>が3.16円と続いた。

　業種別では33業種中17業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、小売、食料、建設が続いた。値下がり上位には鉱業、空運、鉄鋼が並んだ。

株探ニュース