【材料】新日本科学は後場上げ幅拡大、CRO事業好調で第1四半期64%営業増益
新日本科学 <日足> 「株探」多機能チャートより
主力のCRO(受託研究機関)事業が、豊富な受注残高を背景に稼働状況が堅調に推移し、内部業務プロセスのイノベーションと経費節減を合わせ、高い利益率を維持したことが寄与した。
なお、21年3月期通期業績予想は、売上高148億800万円(前期比1.7%増)、営業利益18億円(同19.2%減)、最終利益18億円(同29.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS