【材料】ヒラキは一時S高、未定としていた21年3月期は営業49%増益見通し
ヒラキ <日足> 「株探」多機能チャートより
会社側では、経済活動のスピードが徐々に上がってくることで外出自粛時の巣ごもり消費は次第に落ち着くと想定する一方、新しい生活様式の習慣化によりECを中心とした通信販売の定着や小商圏でのまとめ買い需要といった消費行動は継続していくと見込んでいる。
なお、同時に発表した21年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高44億4300万円(前年同期比1.5%増)、営業利益4億3600万円(同54.4%増)、純利益2億9200万円(同52.3%増)だった。
出所:MINKABU PRESS