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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、リボミックが一時S安

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 11日大引けの東証マザーズ指数は前日比29.23ポイント安の1007.14ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は41、値下がり銘柄数は278となった。

 個別ではリボミック<4591>が一時ストップ安と急落した。フルッタフルッタ<2586>、メディア工房<3815>、FRONTEO<2158>、リアルワールド<3691>、ASJ<2351>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ナノキャリア<4571>、ピアズ<7066>がストップ高。イノベーション<3970>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は一時ストップ高と値を飛ばした。トランスジェニック<2342>、ベガコーポレーション<3542>、ビリングシステム<3623>、ホットリンク<3680>、日本ファルコム<3723>など20銘柄は年初来高値を更新。アイ・ピー・エス<4390>、ホープ<6195>、データセクション<3905>、EduLab<4427>、サイジニア<6031>は値上がり率上位に買われた。

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