2020年05月13日14時17分 【材料】ダイフク---急伸、受注好調など背景に今期は営業増益ガイダンスに ダイフク <日足> 「株探」多機能チャートより ダイフク<6383>は急伸。前日に20年3月期の決算を発表、営業利益は405億円で前期比25.9%減益、従来予想の390億円を上回って着地した。一方、21年3月期は410億円で同1.2%増益の見通しとしており、現在の環境下での増益ガイダンス開示を好材料視する動きが優勢になっている。1-3月期の受注高は、EC物流関連などがけん引役となって、前年同期比14%増の1451億円、受注残高は過去最高の水準ともなっている。 《HH》 提供:フィスコ