2020年02月21日09時06分 【材料】トヨタが続伸、1ドル112円台の円安追い風に新型電池の開発着手も株価刺激 トヨタ <日足> 「株探」多機能チャートより トヨタ自動車<7203>が続伸。足もと外国為替市場で一時1ドル=112円に入るなど約10カ月ぶりのドル高・円安水準にあり、輸出セクターの中でも特に為替感応度の高い同社株は円安メリットを享受するとの思惑から買いが優勢。また、同社は20日にハイブリッド車向けの新型車載電池を豊田自動織機<6201>と共同開発することを発表しており、これも株価を刺激する材料となっている。 出所:MINKABU PRESS