【材料】アルバックが大幅反落、FPD関連の受注減で20年6月期業績予想を下方修正
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大型液晶パネル投資の大型商談が一段落し、スマートフォン用有機ELパネル投資も一時的な調整局面にあることから、FPD関連の受注が減少していることが要因という。また、開発投資などにより固定費が増加することも響くとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(19年7~12月)連結決算は、売上高967億4900万円(前年同期比17.2%減)、営業利益83億9600万円(同45.8%減)、純利益77億8700万円(同30.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS