2020年01月29日10時05分 【材料】朝日ラバーが25日線足場に急速切り返しへ、新形態の伸縮配線開発で期待膨らむ 朝日ラバー <日足> 「株探」多機能チャートより 朝日ラバー<5162>が急動意、一時55円高の886円と値を飛ばした。株価は1月10日から取引時間中も含め3営業日連続ストップ高という急騰力を発揮、その後は調整局面にあったが25日移動平均線を足場に切り返しに転じてきた。切り紙構造とゴムの複合による新しい伸縮配線を開発しており、早稲田大学との共同研究にも活用されるなどウェアラブル分野への応用が見込まれることで今後の展開に期待が大きい。 出所:MINKABU PRESS