【材料】弁護士COMがS安、第3四半期の大幅営業減益を嫌気
弁護士COM <日足> 「株探」多機能チャートより
電子契約サービス「クラウドサイン」における広告宣伝費の増加などで利益を圧迫した。一方、税理士マーケティング支援サービスやクラウドサインを含む広告その他サービスが堅調だったものの、第3四半期までの費用増をカバーするまでに至らなかった。
なお、20年3月期通期業績見通しは、売上高が前期比37.3%増の43億円、営業利益が同1.9%増の5億2000万円と従来通りを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS