【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は4日ぶり反発、シンメンテが一時S高

　15日前引けの東証マザーズ指数は前週末比3.17ポイント高の843.45ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は182、値下がり銘柄数は100となった。

　個別ではシンメンテホールディングス<6086>が一時ストップ高と値を飛ばした。レアジョブ<6096>、コンヴァノ<6574>は年初来高値を更新。ａｎｄ　ｆａｃｔｏｒｙ<7035>、エルテス<3967>、メディア工房<3815>、Ａｍａｚｉａ<4424>、東名<4439>は値上がり率上位に買われた。

　一方、リックソフト<4429>が一時ストップ安と急落した。アドバンスト・メディア<3773>、グローバルウェイ<3936>、Ｗｅｌｂｙ<4438>、ヴィッツ<4440>、Ｃｈａｔｗｏｒｋ<4448>など14銘柄は年初来安値を更新。ギフティ<4449>、エムビーエス<1401>、チームスピリット<4397>、ＦＦＲＩ<3692>、ＳＯＵ<9270>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース