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【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は15日ぶり反落、マサル、アミファが売られる

日経JASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
 27日大引けの日経ジャスダック平均は前日比11.73円安の3382.80円と15日ぶり反落。値上がり銘柄数は247、値下がり銘柄数は376となった。

 個別ではゲンダイエージェンシー<2411>、アプライド<3020>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、エムティジェネックス<9820>、ハチバン<9950>が年初来安値を更新。マサル<1795>、アミファ<7800>、NaITO<7624>、セキチュー<9976>、アストマックス<7162>は値下がり率上位に売られた。

 一方、神田通信機<1992>がストップ高。共同ピーアール<2436>、HAPiNS<7577>は一時ストップ高と値を飛ばした。テクノアルファ<3089>、アーバネットコーポレーション<3242>、アエリア<3758>、ティビィシィ・スキヤツト<3974>、フジプレアム<4237>など13銘柄は年初来高値を更新。トライアイズ<4840>、タカギセイコー<4242>、ブロッコリー<2706>、ニッピ<7932>、ベクター<2656>は値上がり率上位に買われた。

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