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【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、日本興業、協和コンサルが売られる

日経JASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日前引けの日経ジャスダック平均は前週末比1.60円安の3452.98円と3日ぶり反落。値上がり銘柄数は266、値下がり銘柄数は290となった。

 個別では横浜魚類<7443>、東京貴宝<7597>、銀座山形屋<8215>が年初来安値を更新。日本興業<5279>、協和コンサルタンツ<9647>、日本プロセス<9651>、カルナバイオサイエンス<4572>、エムティジェネックス<9820>は値下がり率上位に売られた。

 一方、SAMURAI&J PARTNERS<4764>がストップ高。MICS化学<7899>は一時ストップ高と値を飛ばした。第一建設工業<1799>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、チエル<3933>、イボキン<5699>、エヌエフ回路設計ブロック<6864>など10銘柄は年初来高値を更新。新都ホールディングス<2776>、ソフィアホールディングス<6942>、JALCOホールディングス<6625>、APAMAN<8889>、細谷火工<4274>は値上がり率上位に買われた。

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