【材料】<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にフルッタフルッタ
フルッタ <日足> 「株探」多機能チャートより
東京証券取引所が26日の取引終了後、同社株式が上場廃止の猶予期間に入ったと発表した。フルッタが同日提出した19年3月期の有価証券報告書で、期末時点で債務超過であることが確認されたためという。なお、猶予期間は19年4月1日から20年3月31日まで。
これを受けて、この日は朝方から売りが殺到し、売り気配でスタートした後は気配値を切り下げる展開。午後2時30分時点でストップ安の497円水準でウリ気配となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)