【材料】パレモHDは反落、第1四半期28%営業増益も材料出尽くし感
パレモ・HD <日足> 「株探」多機能チャートより
アパレル全般で、羽織物を中心に春物が順調に推移し、その後も気温の上昇と共にワンピースなどのトレンド商品を中心に初夏物の販売が伸びるなど、前年を上回る推移となったことに加えて、雑貨事業で「イルーシー300」を積極的に出店したことなどが寄与した。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高247億円(前期比6.2%増)、営業利益7億5000万円(同7.1%増)、純利益6億円(同8.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)