【材料】小糸製が反発、イスラエルのADAS関連ベンチャーを持ち分法適用会社化
小糸製 <日足> 「株探」多機能チャートより
今回の株式取得は、高精度かつ雨天などの悪天候にも対応し、撮像可能なカメラシステムの研究開発を強化するのが狙いで、取得価額は2400万ドル。BWV社の「ゲーテッドイメージング技術に基づく前方監視運転支援システム」は、夜間撮像に優れ、雨や霧などの天候の影響を受けにくいうえ、単眼でも距離測定が可能などの特徴があり、今後はこれらBWV社のカメラ技術と、小糸製の自動車照明器技術とを組み合わせたランプの共同研究に取り組むとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)