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【市況】日経平均24日前引け=反発、19円高の2万1278円

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 24日前引けの日経平均株価は反発。前週末比19.91円(0.09%)高の2万1278.55円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1008、値下がりは1033、変わらずは103。

 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を23.50円押し上げ。次いでリクルート <6098>が6.72円、NTTデータ <9613>が6.43円、第一三共 <4568>が5.91円、SBG <9984>が5.51円と続いた。

 マイナス寄与度は10.72円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、東エレク <8035>が9.55円、KDDI <9433>が8.04円、スズキ <7269>が4.33円、セコム <9735>が2.75円と並んだ。

 業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は繊維で、以下、石油・石炭、ゴム製品、海運が続いた。値下がり上位には不動産、陸運、その他製品が並んだ。

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