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【通貨】外為サマリー:108円00銭台に軟化、メキシコ懸念で再度売り膨らむ

 5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=108円06銭前後と前日午後5時時点に比べ横ばい圏。ユーロは1ユーロ=121円72銭前後と同4銭程度の小幅なユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は午前8時50分過ぎに108円26銭をつけた後は、じり安展開。前日のニューヨーク市場では、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演で景気拡大持続に向けて利下げを行う可能性は排除しないことを示唆。また、メキシコ製品への追加関税に関して実施を回避する動きが出ていることも前向きに受け止められた。ただ、トランプ米大統領が「メキシコへの関税は脅しではない」とツイッターに投稿したことから、ドルには再度売りが膨らみ、午後3時にかけ108円00銭台へと下落している。市場では、今晩発表される米5月ISM非製造業景況感指数やADP雇用統計に注目している。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1263ドル前後と同横ばい圏で推移している。


出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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