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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、レアジョブ、アクトコールが売られる

 29日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.84ポイント安の920.59ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は101、値下がり銘柄数は178となった。

 個別ではフィット<1436>、農業総合研究所<3541>、シェアリングテクノロジー<3989>、アイ・ピー・エス<4390>、ジーンテクノサイエンス<4584>など8銘柄が年初来安値を更新。レアジョブ<6096>、アクトコール<6064>、アライドアーキテクツ<6081>、フェニックスバイオ<6190>、ハウテレビジョン<7064>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フルッタフルッタ<2586>、ホープ<6195>がストップ高。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は一時ストップ高と値を飛ばした。トランスジェニック<2342>、ティーケーピー<3479>、ロックオン<3690>、FFRI<3692>、ラクス<3923>など15銘柄は年初来高値を更新。シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、Kudan<4425>、ログリー<6579>、識学<7049>、ユーザーローカル<3984>は値上がり率上位に買われた。

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