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【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、ウッドF、東武住販が売られる

日経JASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
 29日大引けの日経ジャスダック平均は前日比14.40円安の3362.91円と3日ぶり反落。値上がり銘柄数は196、値下がり銘柄数は408となった。

 個別では成学社<2179>、ZOA<3375>、大木ヘルスケアホールディングス<3417>、アルファクス・フード・システム<3814>、大阪油化工業<4124>など26銘柄が年初来安値を更新。ウッドフレンズ<8886>、東武住販<3297>、岡山製紙<3892>、エヌジェイホールディングス<9421>、ジョルダン<3710>は値下がり率上位に売られた。

 一方、やまねメディカル<2144>、アサカ理研<5724>がストップ高。エスエルディー<3223>、No.1<3562>、京極運輸商事<9073>は一時ストップ高と値を飛ばした。幼児活動研究会<2152>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、日東ベスト<2877>、プロパスト<3236>、ファンドクリエーショングループ<3266>など14銘柄は年初来高値を更新。LCホールディングス<8938>、Nuts<7612>、リリカラ<9827>、シライ電子工業<6658>、鉱研工業<6297>は値上がり率上位に買われた。

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