【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、オンコリスがS安

　12日大引けの東証マザーズ指数は前日比12.76ポイント安の919.75ポイントと続落。値上がり銘柄数は94、値下がり銘柄数は181となった。

　個別ではオンコリスバイオファーマ<4588>がストップ安。ヴィッツ<4440>は一時ストップ安と急落した。ベガコーポレーション<3542>、エルテス<3967>、すららネット<3998>、ＺＵＵ<4387>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>など10銘柄は年初来安値を更新。リボミック<4591>、エムビーエス<1401>、サイジニア<6031>、ＡＳＪ<2351>、エクストリーム<6033>は値下がり率上位に売られた。

　一方、チームスピリット<4397>、ＵＭＮファーマ<4585>、レアジョブ<6096>がストップ高。アスカネット<2438>、手間いらず<2477>、バルニバービ<3418>、リーガル不動産<3497>、駅探<3646>など12銘柄は年初来高値を更新。霞ヶ関キャピタル<3498>、ＡｍｉｄＡホールディングス<7671>、ブリッジインターナショナル<7039>、キャンバス<4575>、識学<7049>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース