【材料】新日本空調＜1952＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年3月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

新日本空調<1952>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

空調設備のパイオニア。空調設備等の設計、監理並びに工事請負を手掛ける。防災分野強化。利益は期末に偏重する傾向。受注工事高は2桁増。原子力施設設備工事等が伸びる。販管費は減少。19.3期3Qは営業増益。

完成工事高は原子力施設設備工事が減少も、主力の一般設備工事が増加。繰越工事高は一般設備工事、原子力施設設備工事ともに増加。19.3期通期は2桁経常増益見通し。割高感はなく、需給面が株価上昇をサポートへ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／115,000／5,000／5,200／3,700／154.92／50.00
20.3期連／Ｆ予／119,000／5,500／5,700／3,950／165.39／54.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/03/18
執筆者：YK

《CN》

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