【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反落、レントラクス、アイリックが売られる

　19日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.10ポイント安の937.60ポイントと反落。値上がり銘柄数は110、値下がり銘柄数は158となった。

　個別ではタイセイ<3359>、Ｄｅｌｔａ－Ｆｌｙ　Ｐｈａｒｍａ<4598>、中村超硬<6166>、アクアライン<6173>、ＭＴＧ<7806>など6銘柄が昨年来安値を更新。レントラックス<6045>、アイリックコーポレーション<7325>、リボミック<4591>、リネットジャパングループ<3556>、リーガル不動産<3497>は値下がり率上位に売られた。

　一方、Ｇ－ＦＡＣＴＯＲＹ<3474>、Ｍマート<4380>、窪田製薬ホールディングス<4596>がストップ高。シルバーエッグ・テクノロジー<3961>は一時ストップ高と値を飛ばした。エニグモ<3665>、ラクスル<4384>、ＥｄｕＬａｂ<4427>、リンク<4428>、リックソフト<4429>など11銘柄は昨年来高値を更新。霞ヶ関キャピタル<3498>、トランザス<6696>、レアジョブ<6096>、ギフト<9279>、アライドアーキテクツ<6081>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース