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【市況】日経平均19日大引け=3日ぶり反落、17円安の2万1566円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日の日経平均株価は前日比17.65円(-0.08%)安の2万1566.85円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は597、値下がりは1463、変わらずは74と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は24.96円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が4.04円、コナミHD <9766>が3.85円、キッコマン <2801>が3.67円、スズキ <7269>が3.38円と並んだ。

 プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を9.18円押し上げ。次いでファストリ <9983>が6.24円、ファナック <6954>が5.69円、SBG <9984>が4.96円、信越化 <4063>が3.34円と続いた。

 業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は保険で、以下、その他金融、パルプ・紙、機械が続いた。値下がり上位には小売、電気・ガス、その他製品が並んだ。

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