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【材料】日本甜菜製糖<2108>のフィスコ二期業績予想

甜菜糖 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年2月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本甜菜製糖<2108>

3ヶ月後
予想株価
1,850円

国産糖でトップの製糖会社。ビート糖と精糖が主力。配合飼料等の飼料、イーストやオリゴ糖の食品、ビート用紙筒等の農業機材、不動産賃貸を展開。19.3期3Q累計は砂糖事業で相場の下落に伴う販売価格の低下が影響。

19.3期は主力の砂糖事業の販売数量は増加も、相場下落に伴う販売価格の低下や、低採算的のビート原料糖の販売の増加が影響。飼料事業は配合飼料が売上増加。株価はPBRが1倍以下と割安も、上値の重い推移が続く。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/58,000/1,200/1,500/1,100/77.61/50.00
20.3期連/F予/60,000/1,250/1,550/1,150/81.15/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/21
執筆者:NI

《CN》

 提供:フィスコ

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