【特集】「はやぶさ」の注目度上昇、小惑星「りゅうぐう」へ着陸成功<注目テーマ>
NEC <日足> 「株探」多機能チャートより
1 5G
2 バイオテクノロジー関連
3 人工知能
4 iPS細胞
5 キャッシュレス決済
6 10連休
7 遠隔医療
8 サイバーセキュリティ
9 全固体電池
10 再生医療
みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「はやぶさ」が28位にランクインしている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」の着陸に成功した。2010年に小惑星「イトカワ」の探査に成功した初代「はやぶさ」に続くもので、今後の日本の宇宙開発への期待が膨らんでいる。はやぶさ2はNEC<6701>が開発・製造を主に担ったほか、イオンエンジンなども同社が手掛けた。富士通<6702>は軌道決定システムや地上データ伝送システムを請け負い、古河電池<6937>はリチウムイオンバッテリーを手掛けた。明星電気<6709>は分離カメラや近赤外線分光計、NTN<6472>は太陽電池パネル用ヒンジのベアリングを製造している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)