サイバーセキュリティ関連が株式テーマの銘柄一覧
企業や公的機関に対するサイバー攻撃により、個人情報が大量流出する事例が後を絶たない。サイバー犯罪の認知度が上がるにつて、これに対する不安も高まっており、サイバーセキュリティの重要性は一般国民レベルにも広く浸透している。政府・民間を問わず、国を挙げて対策に本腰を入れることが焦眉の急となっている。
2024年も6月に入り九州電力グループやKADOKAWAグループへのサイバー攻撃が確認された。サイバーセキュリティを手掛ける関連銘柄への関心は高水準が続きそうだ。
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「ケ」、特別売り気配は「ケ」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「-」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。