【材料】大真空が反落、国内有力証券が目標株価を引き下げ
大真空 <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、車載向け水晶デバイス及び新技術を用いた薄型水晶デバイスの拡販に伴う業績成長を見込むものの、短期的にはスマホ向け需要減速が業績にマイナス寄与すると予想。主にスマホ市場の更なる減速を考慮し、19年3月期の営業損益予想を5億円の黒字から9000万円の赤字へ、20年3月期を営業利益で9億8000万円から5億円へ、21年3月期を同14億円から11億円へ下方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)