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【材料】<動意株・12日>(前引け)=日本カーボン、ソフトマックス、太陽誘電

カーボン <日足> 「株探」多機能チャートより
 日本カーボン<5302>=ストップ高。同社が前週末8日の取引終了後に発表した19年12月期の連結業績予想で、売上高565億円(前期比17.7%増)、営業利益197億円(同20.1%増)、純利益131億円(同27.3%増)と2期連続で営業最高益更新を見込み、年間配当を前期比100円増の200円を予定していることが好感されている。人造黒鉛電極の需給逼迫が持続していることに加えて、販売価格是正の浸透による利益押し上げが期待できる。また、炭化ケイ素製品も伸長が見込まれている。なお、想定為替レートは1ドル=105円(前期109.9円)としている。

 ソフトマックス<3671>=ストップ高カイ気配。同社は8日、18年12月期通期の単独決算を発表。営業利益が2億5200万円(前の期比56.1%増)で着地したことや、期末一括配当を従来計画比10円増額の30円に引き上げたことが好感されているようだ。売上高は33億2100万円(同0.9%増)となった。Web型電子カルテシステムの拡販に注力したほか、地域医療の中核を担う有力病院グループなどにクラウド型システム導入のアプローチを進めたことなどが功を奏した。

 太陽誘電<6976>=急反騰。主力のセラミックコンデンサーなどが牽引し、足もとの業績は絶好調、8日取引終了後に発表した19年3月期第3四半期累計(18年4~12月)の連結決算は、売上高が2075億2800万円(前年同期比12.6%増)、営業利益は264億9300万円(同68.1%増)、最終利益は200億4900万円(同58.1%増)と急拡大した。これを好感する形で投資資金が流入している。また、発行済み株式数の1.6%にあたる200万株、金額にして30億円を上限とする自社株買いも発表しており、これも株価の押し上げ材料となった。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2019年02月15日 12時14分

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