市場ニュース

戻る
 

【材料】倉元製作所<5216>のフィスコ二期業績予想

倉元 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年1月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

倉元製作所<5216>

3ヶ月後
予想株価
160円

フラットパネルディスプレイ向けガラス基板、薄膜デバイスの開発・製造を手掛ける。マグネシウム電池・圧電フィルムの販売等も行う。産業用機械事業は売上増。主力事業の受注低迷等により、18.12期3Qは業績苦戦。

その他事業は売上堅調。18.12期通期はガラス基板事業の苦戦等が響く見通し。経営改革施策によりコスト削減等を図る。株価指標面の見直し余地は限定的。損益改善期待は織り込みづらく、株価は上値の重い展開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期連/F予/1,720/-190/-265/-265/-/0.00
19.12期連/F予/1,750/-170/-240/-240/-/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/01/17
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均