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【材料】東洋合成工業<4970>のフィスコ二期業績予想

東洋合成 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年1月5日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋合成工業<4970>

3ヶ月後
予想株価
1,200円

LCD・半導体製造用感光材のトップメーカー。化成品は高純度溶剤や香料原料が軸。化学タンク貸出も行う。千葉工場内に感光材の新棟を建設。中計では23.3期に経常益30億円以上目指す。19.3期2Qは営業増益。

19.3期はLCD・半導体製造用感光材が好調持続。新発売の有機EL製造用も貢献。電子材料向け高純度合成溶剤も伸びる。償却費増こなし、営業益続伸へ。土地売却特益剥落。株価は指標面の割安感から戻り試すと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3単/F予/22,500/1,400/1,350/830/104.57/10.00
20.3単/F予/24,500/1,500/1,450/900/113.39/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/01/05
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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