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【通貨】豪ドル週間見通し:伸び悩みか、米中協議の行方を見極めへ


■下落、中国の景気減速懸念で売り強まる

先々週・先週の豪ドル・円は下落。世界経済の減速懸念が強まり、3日のアジア市場で一時70円台に急落する場面があった。米中通商協議の進展が期待されたものの、中国12月の官民製造業PMIがともに50割れとなり、豪ドル売り、円買いが優勢となった。取引レンジ:70円64銭-78円74銭。

■伸び悩みか、米中協議の行方を見極めへ

今週の豪ドル・円は伸び悩みか。中国景気の減速懸念が引き続き豪ドルへの売り圧力になる。ただ、米中通商協議の進展期待が浮上している折、今週7-8日に米中次官級協議が開かれる予定となっており、協議の行方を見極めることになりそうだ。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・8日:11月貿易収支(予想:+21.75億豪ドル、10月:+23.16億豪ドル)
・11日:11月小売売上高(前月比予想:+0.4%、10月:+0.3%)

予想レンジ:76円00銭-78円00銭

《FA》

 提供:フィスコ

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