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【材料】錢高組<1811>のフィスコ二期業績予想

銭高組 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

錢高組<1811>

3ヶ月後
予想株価
6,000円

老舗の中堅ゼネコン。関西地盤。売上の7割弱を占める建築工事が主力。土木工事は橋梁・トンネルに強み。リニア新幹線南アルプストンネル工事は25年10月の完工目指す。19.3期2Qは計画比で減益幅が大きく縮小。

19.3期は北陸新幹線の大型橋梁案件やウガンダの大型橋梁案件が完工。豊富な手持ち工事の消化が進む。工事採算の改善想定超。労務費上昇や資材高あっても会社計画は慎重。株価は指標面の割安感から堅調な展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/125,000/5,800/6,250/4,300/600.34/80.00
20.3連/F予/126,000/6,000/6,450/4,400/614.30/85.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/19
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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